「旧耐震」「借地権」築古アパートの買取事例
東京都世田谷区で地主が財務省(国有地)のため担保承諾書を出せない旧法借地権のアパート8戸を自己資金で買取した事例。外壁・屋根の全面塗り替えや宅配ボックス新設など大規模リフォームを実施し、買取から約7年経過した現在も満室を維持中。長期保有目的だから高値での買取が可能です。
2026年1月6日
物件概要
- 所在地: 東京都世田谷区
- 建物種別: アパート(総戸数8戸)
- 築年: 昭和51年(1976年・旧耐震基準)
- 権利関係: 旧法借地権
- 地主: 財務省(国有地)
- アクセス: 下北沢駅から徒歩12分、世田谷代田駅から徒歩10分
とても便利な場所にあった古いアパートです。
旧法借地権とは、1992年7月以前に設定された借地権のことで、現行の借地借家法ではなく旧借地法が適用されます。借地人の権利が強く保護されている一方、売却時には地主の承諾(譲渡承諾)が必要になるなど、取引には独自の制約があります。
物件の課題
融資が受けられない
土地の持ち主が国である財務省だったため、銀行に地主の許可書(担保に入れて借入することの承諾書)を提出することができませんでした。
このアパートを買える人は 自分のお金だけで買える人に限られていて 、なかなか買い手が見つからない状況が続いていました。
対応内容
自己資金での買取
ホームワーク社は、 自己資金で買い取ることができ 、古い物件を大規模にリフォームしてきれいにすることを得意としています。
この物件の情報をもらったときから、ホームワーク社は積極的に事業計画を立てていました。
大規模リフォームの実施
買取後すぐに大規模なリフォーム工事を行いました:
- 外壁と屋根を全部塗り替え
- 共用の大きなゴミ箱を新しく設置
- 郵便ポストや宅配ボックスを新設
アパートの魅力を大きく向上させました。
結果
2019年の買取から 約7年が経過した現在も 、このアパートは いつも満室 で、たくさんの人が住んでいます。
何といっても立地は申し分ないので、建物の維持管理をしっかりすれば人気物件です。
借地権物件をお持ちの方へ
古くて耐震基準が低い物件(いわゆる旧耐震)や借地権の物件は、一般的にはお金を借りて買うのが難しいものです。
とくに、地主が銀行向けの担保提供に関する承諾書に捺印してくれない場合には、ほとんどの方が購入を見送る結果となってしまいます。
しかし、ホームワーク社は:
- 豊富な資金力により現金で買うことができる
- 転売目的ではなく自社での長期保有を基本としている
他人へ売却する利益を織り込むかどうかで、買取価格の水準は大きく異なってきますので、長期保有目的のホームワーク社の方が 高い金額をご提示できる可能性 が高いと考えています。
なないろ土地査定 パートナー企業について
| 社名 | ホームワーク株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 橋本 泰 |
| 免許番号 | 東京都知事(2)第100965号 |
| 設立 | 2017年7月 |
| 加盟団体 | 全日本不動産協会 / 不動産保証協会 / 東日本不動産流通機構 |
よくある質問
- Q. 地主が担保承諾書を出せない借地権物件でも売却できますか?
- A. はい、売却可能です。ホームワーク社は自己資金で買い取るため銀行融資が不要で、地主の担保承諾書がなくても購入できます。実際に地主が財務省(国有地)で承諾書が出せない物件を買い取った事例があります。
- Q. 旧耐震の借地権アパートはどのように活用されますか?
- A. 外壁・屋根の塗り替え、ゴミ箱の新設、宅配ボックスの設置など大規模リフォームを行い、賃貸物件として長期保有します。実際に2019年の買取から約7年が経過した現在も、いつも満室を維持している事例があります。
- Q. 長期保有目的の買取は転売目的より買取価格が高いですか?
- A. はい、ホームワーク社は転売目的ではなく自社での長期保有を基本としているため、転売利益を織り込む必要がなく、その分高い買取価格を提示できる可能性が高いです。