「共有持分」「近隣トラブル」の買取事例
仲の悪い兄弟間の共有持分を買取し、第三者として円満解決に導いた事例です。
2026年1月10日
物件概要
- 所在地: 神奈川県相模原市
- 建物種別: 一戸建て
- 権利関係: 兄弟2人で1/2ずつの共有名義
- アクセス: 小田急相模原駅から徒歩約10分の住宅街
お客様の状況
この家は兄弟2人で半分ずつ持っている共有名義になっていて、弟さんから自分の持分を買ってほしいというご相談がありました。
共有名義の問題
結婚して自分の家を買ったり、親から相続したりと、一つの不動産を複数の人で共有することはよくあります。兄弟や親戚同士で仲が良い間は問題ありませんが、関係が悪くなってしまうと、お互いにとって悩みの種になってしまうことがあります。
弟さんの状況
相談者の弟さんは、お兄さんとは仲が悪くなっていました。親が住んでいた実家を相続したのですが、お兄さんとは以前から折り合いが悪く、相続後も全く連絡を取っていない状態でした。お兄さんは今もその家に住んでいるものの、共有名義であるにもかかわらず、弟さんとは何も話そうとしない状況が続いていました。
対応内容
まずは話し合いをお勧め
私たちとしては、このような状況で弟さんの持分だけを買うこともできますが、どうしても通常の不動産売買よりも買取価格は安くなってしまいます。
そのため、まずはご兄弟で連絡を取り合って:
- お兄さんに弟さんの持分を買い取ってもらう
- お兄さんから弟さんに家賃を払ってもらう
- 一緒に家全体を売却する
など、お互いに納得できる解決方法を話し合ってみることをお勧めしました。
弟さんの強い希望
しかし、弟さんは「兄とは絶対に話したくないし、顔も見たくない。値段は安くてもいいから、すぐに買い取ってほしい。売買が終わった後に、兄と話してほしい」という強い希望を持っていました。
そのため、相場よりは安い価格になってしまいましたが、弟さんのご要望に応えて、私たちがその持分を買い取らせていただきました。
結果
私たちが買い取った後、お兄さんのところへ行き、今後のことについて話し合った結果、当面はお兄さんが私たちホームワークとの共有名義という形で住み続け、その代わりに相場よりも少し安い家賃を毎月支払っていただくことになりました。
弟さんもお兄さんも、直接話し合うことができない状況でしたが、第三者である私たちが間に入ることで、お二人とも円満に取引を終えることができました。
共有名義の不動産をお持ちの方へ
人間関係がうまくいっていない場合や、仲は良いけれど不動産の活用方法で意見が違う場合など、共有名義の不動産を売りたいときには、ぜひ私たちホームワークにご相談ください。
よくある質問
- Q. 共有持分だけでも買い取ってもらえますか?
- A. はい、共有持分のみの買取も可能です。ただし通常の不動産売買より買取価格は安くなるため、まずは共有者同士での話し合いをお勧めしています。話し合いが難しい場合は持分のみの買取にも対応します。
- Q. 共有者と仲が悪く連絡が取れない場合でも売却できますか?
- A. はい、対応可能です。ホームワークが第三者として間に入り、買取後に他の共有者と今後の方針を話し合います。実際に兄弟間で全く連絡が取れない状況でも、円満に取引を完了させた事例があります。
- Q. 共有持分の売却後、もう一方の共有者はどうなりますか?
- A. ホームワークが新しい共有者として、住み続けたい方には相場より少し安い家賃で賃貸するなど、柔軟な対応を行います。第三者が間に入ることで、当事者同士では難しかった話し合いがまとまるケースがあります。