「狭小地」「事故物件」の買取事例
東京都墨田区で火災があった約36㎡の狭小地を買取した事例。事故物件のアパート跡地に3階建て72㎡・3LDKの新築一戸建てを建築し、売却と賃貸を同時募集する柔軟な出口戦略で購入希望者が見つかり売却完了。自己資金での買取で事故物件にも対応します。
2026年1月12日
物件概要
- 所在地: 東京都墨田区東向島
- 建物種別: 築古アパート(買取時)
- 敷地面積: 約36㎡(セットバック部分を除く)
- アクセス: 東武伊勢崎線の駅から徒歩すぐ
駅からすぐの場所にあった古いアパートですが、約1年前に火災が発生し、建物の一部が焼けてしまいました。隣の家の壁にはまだ黒いすすの跡が残っているような状態でした。
なお、「セットバック」とは、前面道路の幅が4m未満の場合に、道路の中心線から2mの位置まで敷地を後退させることです(建築基準法第42条2項)。後退した部分は敷地面積に算入できないため、建ぺい率や容積率の計算ではこの分が差し引かれます。
物件の課題
- 火災による事故物件: 隣家にもすすの跡が残る状態
- 極めて狭い敷地: セットバックを除くとわずか36㎡
対応内容
活用方法の検討
買取依頼を受けた際、どうすればこの土地を有効活用できるか悩みました。最初は焼け残った建物を修理してアパートとして保有することを考えましたが、建物の安全性が心配だったためこの案は断念しました。
建て替えの決断
そこで建て替えを選択。わずか36㎡の土地に建物を建てるのは難しいことですが、経験豊富な設計スタッフが「この土地なら、3階建ての新築一戸建て、広さは72㎡(3LDK)にするのが一番良い」という提案をしてくれました。
柔軟な出口戦略
新しく家を建てた後、売るか貸すかはすぐに決めませんでした。ホームワーク社の考えは、完成後に例えば3,080万円で売るのと、月15万円で貸すのを 同時に募集して、先に申し込んだ方を選ぶ という方法です。
これは、銀行からお金を借りずに自己資金で事業を行っているホームワーク社だからこそできる柔軟なやり方です。
結果
この狭小地で、しかも火災のあった「事故物件」を買い取り、新しい一戸建てを完成させました。
売却と賃貸を同時に進めたところ、 「ぜひこの家を買いたい」というお客様が現れ、3,000万円台でお譲りしました。 買取から売却完了までは、おおよそ 1年 で完了しました。
そのお客様は予算があまりなく、3,000万円くらいの狭い新築戸建を探していたそうです。火災のこともあまり気にせず、とても喜んで購入してくださいました。
難しい土地や事故物件をお持ちの方へ
ホームワーク社は、狭い土地や変わった形の土地、あるいは事故物件など、普通は敬遠されがちな不動産でも、知恵を絞って活用する方法を考えます。
- 経験豊富な設計スタッフがいること
- 銀行の融資に頼らない経営をしていること
これらが、難しい物件にも積極的に挑戦できる理由です。
なないろ土地査定 パートナー企業について
| 社名 | ホームワーク株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 橋本 泰 |
| 免許番号 | 東京都知事(2)第100965号 |
| 設立 | 2017年7月 |
| 加盟団体 | 全日本不動産協会 / 不動産保証協会 / 東日本不動産流通機構 |
よくある質問
- Q. 火災があった事故物件でも買い取ってもらえますか?
- A. はい、火災による事故物件でも買取可能です。実際に火災で建物の一部が焼けた物件を買い取り、新築戸建に建替えて再生した事例があります。
- Q. 狭小地でも新築の家を建てられますか?
- A. はい、経験豊富な設計スタッフが対応します。実際にセットバック後わずか36平米の土地に、3階建て72平米(3LDK)の新築一戸建てを建築した実績があります。
- Q. 事故物件の売却と賃貸を同時に進めることはできますか?
- A. はい、ホームワーク社は銀行融資に頼らず自己資金で事業を行っているため、完成後に売却と賃貸を同時に募集し、先に申し込みがあった方を選ぶという柔軟な対応が可能です。