物件タイプ別
再建築不可物件の買取業者選びのポイント
公開: 2026年1月10日
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なぜ買取業者に売却するのか
再建築不可物件は、一般市場での売却が難しいため、買取業者への売却が現実的な選択肢になります。再建築不可の基本については「再建築不可物件とは?」もご覧ください。
一般市場での売却が難しい理由
- 住宅ローンが使いにくい
- 買主が限られる
- 売却期間が長期化する
- 価格交渉で不利になりやすい
買取業者のメリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 確実に売却できる | 買主を探す必要がない |
| スピーディー | 最短2週間〜1ヶ月 |
| 現況のまま | リフォーム不要 |
| 仲介手数料不要 | 直接買取なので費用が減る |
買取業者選びのポイント
ポイント1:再建築不可の実績
再建築不可物件の買取実績が豊富な業者を選びましょう。
確認方法
- ホームページで実績を確認
- 過去の買取事例を聞く
- 再建築不可専門かどうか確認
専門業者のメリット
- 適正な価格を提示できる
- 手続きがスムーズ
- 問題が起きにくい
ポイント2:複数社から見積もり
必ず**複数社(3社以上)**から見積もりを取りましょう。
理由
- 業者によって価格差がある
- 相場を把握できる
- 交渉の材料になる
見積もり時の注意
- 同じ条件で依頼する
- 書面で価格を提示してもらう
- 価格の根拠を聞く
ポイント3:価格だけで判断しない
最も高い価格を提示した業者が必ずしも最良とは限りません。
価格以外の確認ポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 決済時期 | いつ現金が入るか |
| 条件 | 価格変更の可能性 |
| 費用負担 | 諸費用の負担者 |
| 契約内容 | 不利な条件がないか |
ポイント4:会社の信頼性
会社の信頼性を確認しましょう。
確認ポイント
- 宅地建物取引業の免許番号
- 会社の設立年数
- 資本金・従業員数
- 口コミ・評判
- 事務所の所在地
免許番号の見方
○○県知事(1)第○○○○号
カッコ内の数字は更新回数。数字が大きいほど営業年数が長い。
ポイント5:担当者の対応
担当者の対応も重要な判断材料です。
良い担当者の特徴
- 質問に丁寧に答える
- 説明が分かりやすい
- 契約を急がせない
- デメリットも説明する
- 連絡がスムーズ
注意が必要な担当者
- 質問をはぐらかす
- 契約を急がせる
- メリットばかり強調
- 連絡が遅い
見積もり依頼の流れ
ステップ1:業者のリストアップ
以下の方法で業者をリストアップします。
- インターネット検索
- 不動産一括査定サイト
- 知人からの紹介
ステップ2:問い合わせ
電話またはWebから問い合わせます。
伝える情報
- 物件の所在地
- 土地・建物の面積
- 接道状況
- 建物の築年数
- 売却の希望時期
ステップ3:現地調査
業者が現地を確認します。
準備しておくもの
- 登記簿謄本
- 公図
- 固定資産税納税通知書
- 建物の図面(あれば)
ステップ4:価格提示
査定結果と買取価格が提示されます。
確認すべきこと
- 価格の根拠
- 条件(決済時期等)
- 費用負担
- 有効期限
ステップ5:比較・検討
複数社の見積もりを比較し、最適な業者を選びます。
トラブル回避のポイント
トラブル例1:契約後の価格変更
査定時と契約時で価格が変わるケース。
対策
- 価格の確定条件を確認
- 書面で価格を明示してもらう
- 変更の可能性を事前に確認
トラブル例2:決済の延期
決済日が延期されるケース。
対策
- 決済予定日を契約書に明記
- 延期時のペナルティを確認
- 業者の資金力を確認
トラブル例3:追加費用の請求
後から諸費用を請求されるケース。
対策
- 費用負担を事前に確認
- 契約書に明記
- 不明な費用は質問
トラブル例4:契約のキャンセル
業者側からキャンセルされるケース。
対策
- 契約条件を確認
- 違約金の取り決め
- 信頼できる業者を選ぶ
契約時の確認事項
売買契約書の確認ポイント
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 売買価格 | 金額が合っているか |
| 決済日 | いつ入金されるか |
| 手付金 | 金額と支払時期 |
| 瑕疵担保責任 | 免責か、期間は |
| 契約解除条件 | どんな場合に解除されるか |
| 費用負担 | 登記費用等の負担者 |
瑕疵担保責任について
買取業者への売却では、瑕疵担保責任を免責とするケースが多いです。これは売主にとってメリットです。
免責の場合
- 売却後に問題が見つかっても責任を負わない
- 安心して売却できる
まとめ
再建築不可物件の買取業者選びのポイントをまとめます。
業者選びのポイント
- 再建築不可の買取実績
- 複数社から見積もり(3社以上)
- 価格だけで判断しない
- 会社の信頼性を確認
- 担当者の対応をチェック
トラブル回避
- 契約内容を書面で確認
- 不明点は事前に質問
- 信頼できる業者を選ぶ
当サービスでは、再建築不可物件の買取に対応しています。無料査定で価格を確認できますので、複数社比較の一社としてもお気軽にご相談ください。
よくある質問
- Q. 買取業者を選ぶポイントは?
- A. 再建築不可の買取実績、複数社からの見積もり(3社以上)、会社の信頼性、担当者の対応が重要なポイントです。
- Q. 見積もり時に注意すべきことは?
- A. 査定価格と実際の買取価格の違い、決済時期、費用負担、価格変更の条件を書面で確認することが大切です。
- Q. トラブルを避けるには?
- A. 契約内容を書面で確認し、不明点は事前に質問しましょう。極端に高い価格提示や契約を急がせる業者は要注意です。